さて、1年ぶりの更新です。
コロナ禍がまだ収まらない中、オリンピックは行われるようです。
個人的に、サッカーは確かに見たい。
でも、世界中から観客を呼んでやる時期でもないように思ってしまいます。ましてやオリンピック組織委員のご機嫌取りだったり、スポンサーの利権のためだったり、そんな理由ならしなくてもいいのかな、と静かに思っております。Gotyです。
この1年、プラモデル作りは続けております。
↑ホビーショップてづかさんに展示している、TPCラリーコンペに参加した、「ランチア・ストラトス」
実はリアルガチのカーモデルをまともに完成させたのは初めてとなります。サイバーマシンはいくつか作ってたんですけどね。
ハセガワのキットだったのですが、シャシーにボディをはめるのが一番大変でした。元々かなりキツめだということがわかっていたので、シャシー側の取り付けシロを左右それぞれ2mmずつ(!)カットしていたのに、それでもハマらないというビックリキットでした。
ボディの取り付けに悪戦苦闘している間にルームミラーが取れてしまったようで、完成した後にコロンと…
後方確認は目視で!
名ドライバーのムナーリさんなら、きっと造作もないことでしょう。
↑こちらはガンダムアーティファクトのリック・ディアスです。
本当に小さいこのキット。
でも、とてもよくできています。
アレンジもかなり効いていますが、嫌いじゃないラインです。
シタデルカラーの練習に塗ってみました。
シリーズのほかのキットも入手済みなので、のんびりと塗装を楽しもうと思います。
このリック・ディアスを含めた第一弾が好評で、再販されるらしいですが、雑誌によれば第二弾の企画が進行中みたいですね。今のところV2ABと、ザクIIIがラインナップに入っているようです。楽しみですね。
↑さて、こちらはアオシマの1/24アスラーダG.S.X.
まあ、大変なキットでした。
これまでのサイバーフォーミュラシリーズと異なり、リアル路線でデザインされていて、とてもカッコイイです。
ただ、大変なのはそのパーツ割りの細かさ。
特に後方部分が細かく分けられているのですが、接着シロが若干余裕があるというか、定まらないというか、「この辺でいいの?」というところがいくつかあります。
それが積み重なった結果、最後にルーフを取り付けようとすると、1mm程の隙間ができてしまうのです。
僕は今回フロントウィンドウ側にネオジム磁石を仕込んで無理やり閉じています。
↑それに懲りずに昨日完成させたアスラーダG.S.X.ラリーモード
前回の反省を生かして、1つ工程を進める毎に仮組みをし、全ての部品の合わせを確認・調整しながら組み立てました。
その甲斐あって、前回よりもズレは少なく出来ました。
出来上がりは物凄くカッコイイ!です。
塗装に関しては、バイオレット部分はガイアノーツのサイバーフォーミュラカラーのバイオレットです。
イメージしていたのは取説の塗装指示図にあるようなブルー寄りのパープルだったのですが、ちょっとパステル調でビックリです。
それに合わせるイエローは、これもサイバーフォーミュラカラーのイエローにしてみたのですが、下地に吹いたイエローサフと見分けがつかなかったので、イエローサフのままでいってみました。
クリアーコートはガイアカラーのExクリアーです。
専用のフロントバンパーを付けると、ステアリングが切れなくなるのは仕様でしょうか?タイヤが大きくなったぶんのクリアランスが取られていない気がします。
でも、こんなに素敵な2台ができたので満足です。
あとはエアロモードとスーパーアスラーダが残っているので、のんびり仕上げていこうと思います。
しばらくぶりの更新ですが、また不定期でアップしていこうと思います。
コロナ禍がまだ収まらない中、オリンピックは行われるようです。
個人的に、サッカーは確かに見たい。
でも、世界中から観客を呼んでやる時期でもないように思ってしまいます。ましてやオリンピック組織委員のご機嫌取りだったり、スポンサーの利権のためだったり、そんな理由ならしなくてもいいのかな、と静かに思っております。Gotyです。
この1年、プラモデル作りは続けております。
↑ホビーショップてづかさんに展示している、TPCラリーコンペに参加した、「ランチア・ストラトス」
実はリアルガチのカーモデルをまともに完成させたのは初めてとなります。サイバーマシンはいくつか作ってたんですけどね。
ハセガワのキットだったのですが、シャシーにボディをはめるのが一番大変でした。元々かなりキツめだということがわかっていたので、シャシー側の取り付けシロを左右それぞれ2mmずつ(!)カットしていたのに、それでもハマらないというビックリキットでした。
ボディの取り付けに悪戦苦闘している間にルームミラーが取れてしまったようで、完成した後にコロンと…
後方確認は目視で!
名ドライバーのムナーリさんなら、きっと造作もないことでしょう。
↑こちらはガンダムアーティファクトのリック・ディアスです。
本当に小さいこのキット。
でも、とてもよくできています。
アレンジもかなり効いていますが、嫌いじゃないラインです。
シタデルカラーの練習に塗ってみました。
シリーズのほかのキットも入手済みなので、のんびりと塗装を楽しもうと思います。
このリック・ディアスを含めた第一弾が好評で、再販されるらしいですが、雑誌によれば第二弾の企画が進行中みたいですね。今のところV2ABと、ザクIIIがラインナップに入っているようです。楽しみですね。
↑さて、こちらはアオシマの1/24アスラーダG.S.X.
まあ、大変なキットでした。
これまでのサイバーフォーミュラシリーズと異なり、リアル路線でデザインされていて、とてもカッコイイです。
ただ、大変なのはそのパーツ割りの細かさ。
特に後方部分が細かく分けられているのですが、接着シロが若干余裕があるというか、定まらないというか、「この辺でいいの?」というところがいくつかあります。
それが積み重なった結果、最後にルーフを取り付けようとすると、1mm程の隙間ができてしまうのです。
僕は今回フロントウィンドウ側にネオジム磁石を仕込んで無理やり閉じています。
↑それに懲りずに昨日完成させたアスラーダG.S.X.ラリーモード
前回の反省を生かして、1つ工程を進める毎に仮組みをし、全ての部品の合わせを確認・調整しながら組み立てました。
その甲斐あって、前回よりもズレは少なく出来ました。
出来上がりは物凄くカッコイイ!です。
塗装に関しては、バイオレット部分はガイアノーツのサイバーフォーミュラカラーのバイオレットです。
イメージしていたのは取説の塗装指示図にあるようなブルー寄りのパープルだったのですが、ちょっとパステル調でビックリです。
それに合わせるイエローは、これもサイバーフォーミュラカラーのイエローにしてみたのですが、下地に吹いたイエローサフと見分けがつかなかったので、イエローサフのままでいってみました。
クリアーコートはガイアカラーのExクリアーです。
専用のフロントバンパーを付けると、ステアリングが切れなくなるのは仕様でしょうか?タイヤが大きくなったぶんのクリアランスが取られていない気がします。
でも、こんなに素敵な2台ができたので満足です。
あとはエアロモードとスーパーアスラーダが残っているので、のんびり仕上げていこうと思います。
しばらくぶりの更新ですが、また不定期でアップしていこうと思います。