新型コロナウイルスによる緊急事態宣言が延長されるのではないかと言われております。我が家でも不要不急の外出を避け、これ以上の感染拡大に繋がらないように努めているところです。
仕事の方は在宅勤務が認められているので、持ち帰ってできることに取り組んでおります。
家に籠るのは退屈だとか、ストレスが溜まるとか言われているけれど、僕の場合は家でできる楽しみがたくさんあるので断然ウェルカムです。
プラモデルをやりながら音楽を聴いたり、吉本プラモ部の動画を見たりしております。
音楽では最近は気になる存在が出てきました。ここのところ話題になるBiSHと同じWACK所属のEMPiREです。アイドルというくくりみたいですが、純粋に歌がカッコいい。思わずライブのブルーレイを買ってしまいました。Gotyです。

さて、前回のブログの最後で登場していたゲルググですが、このまま仕上げるつもりではありませんでした。
MSV及びコミック「ジョニーライデンの帰還」に登場する、ジャコビアス・ノード機にしたいと思っています。
どんな機体かといいますと、
高機動型ゲルググを更に超長射程狙撃に特化した機体で、高機動型の特徴である脚部のコンフォーマルタンクのほかに、狙撃用のゴーグルやキャノン砲の代わりにジャイアントバズが付いています。もちろん狙撃型なので専用のスナイパーライフルも装備しています。
そうなると、HGUCキットから手を加えるところは自ずと見えてきますね。
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そうとなれば、少しずつ手を動かしましょう。
まずは一番特徴の見えるところから、
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まだこれから調整していくのですが、今日はここまで進みました。
基部はプラサポのリング状パーツに円形のネオジウム磁石をはめています。
頭部パーツ内部にも溝を彫りこんで角形のネオジウム磁石を仕込んでいます。
でも、見直すとちょっと基部の横幅がありすぎるのと、もう少しスマートなやり方がありそうなのに気づいたので多分やり直します。

これから少しずつ進めていきますが、ここまで本格的な改造は初めてと言ってもいいので、うまくいくかは自信がありません。
期限を決めずにじっくり行きます。